くつやメンヘラ寛解への道

社会へフラフラ 精神病を科学からスピリチュアルまでどんな手を使ってもまともになっていきたいという記録

擬態( ͡° ͜ ʖ ͡° )

こんにちは、統合失調症精神障害者保健福祉手帳2級所持現在就活中、何かしらミラクルが起きて最終的に幸せな家庭を築きたいと夢見る男くつやです( ˙࿁˙ )ᐝ

 

 

今回のテーマは「擬態」です。

昆虫などが、外敵から身を守るため、獲物を捕らえるためなどに自然の一部のように姿かたちを変えるような意味ですね(確かそう)

 

 

僕が精神科にかかってから

様々な仕事を経験してきました。

しかし、どれも長く続けることが出来ず、安定した暮らしを送ることは出来ませんでした。

 

ですが、その失敗の経験の中でも

得られたものはあります。

 

それが、今回のテーマ「擬態」ですね∩˘ω˘∩

 

さも、健常者のように

更に言えば、一部の人から見たら魅力的と思わせるように

短い時間の中でなら「擬態」することが出来るようになりました。

 

それにより、短期間なら仕事、恋人を作る、なども、少しだけ出来るようになったのです。

 

 

でも、あくまで「擬態」でありますから

自分の本当の姿は違うということですね。

 

捕食者から身を守るため草に擬態する昆虫のように

獲物を油断させる海底の砂に擬態する甲殻類のように

 

僕は「健常者」に擬態して人間社会に潜んでいたわけです。

 

でも、そもそもそれには限界があります。

 

木の葉にしか見えなくても、すぐ近くまで目を寄せると、昆虫だとわかるように

 

距離が近くなればなるほど、「擬態」を見破られてしまうわけですね。

 

だから僕は、仕事も恋人関係も

関わりを深めるほどに、離れてしまうのでしょうね。

 

このことは、僕の人生での失敗だと思っています。

 

しかし、失敗が必ずしもマイナスというわけではありません。

 

失敗からヒントを得ることが、出来るはずです。

 

僕はこの作業をせずに、「擬態」に頼る時間が長くなったために人生が難航してしまったんだと思います。

 

ここ最近、ようやく自分を見つめ返すことをするようになったので

まだ、その失敗から出来た答えを見つけることが出来ていません。

 

しかし、正解へ辿り着くための引っかかりくらいは見つけることが出来ました。

 

それは「多様性」です。

 

どれもこれも、「擬態」で触れていたので短い期間ですが

 

僕は、様々な人、環境を経験してきたという風にも捉えられます。

 

長続きはしなかったけど

その経験の「多様性」は、きっと人生の何かの役に立つはずです。

 

 

そう前向きに捉え、僕はこれからその中の可能性を見つけていきたいと思います。

 

 

さぁ!明日は1次面接の結果発表!

出来ることはやったはずですから、ドンと構えておきます(明日になれば絶対ソワソワすると思う)

 

 

ではでは、今回もここまで読んでくれてありがとうございました∩˘ω˘∩

皆さんも、僕の失敗を見て

同じ轍を踏まないようにしてくださいね∩˘ω˘∩